INTERVIEW
社員インタビュー
Kさん
施工管理をされているKさん。
入社はきっかけは、意外な過去と素敵な理由だった?
- お仕事内容 -
どんなお仕事をされているのですか?
施工管理部は職人さんの手配、管理、見積もりの予算を組んだり契約をすること。あとは、現場の管理は、職員さんがちゃんと工程通り進んでるかとか、工程的にしたら何人足りるのか足りないのかっていうのを打ち合わせして、お客さんといい関係を作りつつ、いいものを作っていく仕事だと思います。
- 毎日が文化祭を体感するときは? -
お仕事をされている中で、「毎日が文化祭」ということを実感する時をお伺いできますか?
どうしても工程がない時とか、人がいない時とかに「どうする?」っていう話を職長と交えて話をして、じゃあこっちからこうやってこうかとか、いう話をして、「さあやるぞって。これならいけるぞ」ってなった時に職人さんも意識も上がるんで、うちらも意識が上がって、じゃあやろうみたいな感じになるんですよ。なので、そういう時はすごく現場も盛り上がるし、うちらも気分が盛り上がるかなっていうのはあります。
- 入社の決め手 -
ミツヤへの入社の決め手を教えてもらえますか?
私元々バーテンダーやってて(笑)そのあと留学に行ったんですよ。
バーテンダー!?留学!?
そうなんです(笑)でも、その最中に父が体調悪くなって、旭川の地元に帰ってきたんです。
その時の彼女が札幌に住んでいて…(笑)あ、今の奥さんです!(笑)
壮絶…(笑)なんか素敵ですね!
それで同棲するために、札幌で仕事を探していたんですよ。最初は調理師のクッキングスタジオみたいなところを受けたんですが、経験がないので落とされて。他の面接も何社か落ちてた時、どうしようかなーって思ってたらミツヤから逆オファーが来て。それで面接に行ったんです。実は逆オファーは何社か来てたのですが、面接の感じも良くて内定を貰えたので、「とりあえず2年でも3年でも働いてみよう」みたいな軽い気持ちで入社しました(笑)
- やりがいを感じる時は? -
大活躍しているKさんですが、その過程はどのような感じでしたか?
今は座学とかもあって、色々最初に教えてくれることが多くていい感じと思うのですが、私の時はカタログを自分で見たり検索して覚えたりとか、職人さんにやっぱりくっついて、どうやってやってるんだろうとかっていうのを学ぶっていう感じだったんですよ。「現場に出て学んで、自分の引き出しを増やしていく」そういう感じで学びましたね。
なるほど、それでは達成感を感じる時はどのような時ですか?
お客さんに褒められたりとか。あと、もちろん、現場が出来上がって、良いもの作ってくれたねって言われた時はやっぱり嬉しかったりします。職人さんが仮にね、やっぱいいもん作ったねとかって思ってくれたら、すごい嬉しいです。その時は、やってよかったなっていうのは思います。
そういうのってどのくらいの頻度で感じますか?
それこそバラバラになっちゃうんですけど、大体多分半年1年の現場が多くて、2、3ヶ月入る現場もあるんで、年間で言ったら多分10本分くらいありますかね!
- 休日の過ごし方 -
休日はどのようにお過ごしですか?
休日は子供とどっか行くみたいな感じで、買い物とかが多いですね!いつもリフレッシュしてます!